イタリア語翻訳の依頼は「分野」「実績」「チェック体制」を確認しよう
イタリア語の翻訳を依頼する前のチェックポイント
イタリア語の翻訳を翻訳者や翻訳会社に依頼する時、確認しておきたいポイントがいくつかあります。
せっかくお金をかけて翻訳してもらうのですから、精度の高い高品質な翻訳をもらうためにもぜひ以下のポイントを確認し依頼先を選ぶことをおすすめします。
得意な分野は何?
イタリア語の翻訳に対応できる会社でも、どんな分野や業界の翻訳でも可能というわけでは実はありません。
というのも、例えば手紙やメール、Webページ、動画の翻訳からビジネスに使う契約書などの書類や資料、技術のマニュアル、学術の論文、IT、法律、医療、金融、観光、建築、デザイン、広告・マーケティング、文化、経済、ゲームなどさまざまな分野があり、その中で専門性の高い分野に関しては専門用語の知識がありイタリアのルールに精通していること、そして具体的な業務や実務経験がないと正確な翻訳を行うことが難しいケースもあります。
そのような難易度の高い分野の翻訳を受け付けても、納品された翻訳の精度が低かったり、品質の低い翻訳となっている可能性があるのです。
提出されたものの正確性は、その後その翻訳を使ってトラブルが起きたり指摘を受けないと分かりません。
しかしそうなってしまっては遅いため、事前に翻訳を依頼したい分野を得意としているか、精通している翻訳者が在籍しているかを必ず確認するようにしましょう。
イタリア語翻訳の実績はある?
会社としてこれまで豊富な翻訳の実績があるとホームページに表記されていても、例えばイタリア語以外にも英語や中国語等、他の言語にも対応している多言語翻訳会社の場合、他の外国語の実績はあっても実はイタリア語の実績はほとんどないといったケースもあります。
そのため、イタリア語の翻訳実績がどの程度あるのかを確認することが大切です。
イタリア語翻訳の依頼の中には、標準語だけでなく例えばシチリアやナポリなどの方言に対応して欲しい場合もありますし、またイタリア語の特徴である主語の省略や男性、女性名詞が異なるといった点も理解し正確な翻訳をしなくてはなりません。
そのため、イタリア語のどのような翻訳をこれまでに行ってきたのか、具体的な分野や内容についても公表している、あるいは答えてくれる翻訳会社を選びましょう。
社内のチェック体制は大丈夫?
イタリア語翻訳を一人の翻訳者だけで完結させて納品している翻訳会社では少し不安です。
たとえ納期が急ぎのものであっても、ミスや誤訳がある状態で納品されてしまっては意味がありません。
また、プロの翻訳家であっても人間ですから間違えることもあるでしょう。
信頼できる翻訳会社では、必ず担当した翻訳者の他にもダブルチェックを行う者やその分野の専門家が入り、情報に誤りはないか、自然な表現になっているかを含め文書の校正や修正等の作業を行います。
依頼を検討している会社ではどのような体制が取られているのかを確認することも忘れずに行いましょう。
JOHOが難易度の高いイタリア語翻訳にも対応できる理由
以上のような心配を、JOHOはすべてクリアしています。
JOHOが専門性の高い分野など難易度の高いイタリア語の翻訳でも高品質な翻訳が行える理由を紹介させて下さい。
幅広い専門分野を持つ翻訳者が在籍
JOHOでは多くの言語はもとより、さまざまな分野に精通したプロの翻訳家が在籍していることが特徴です。
これまで手紙や海外との定期連絡、スピーチの原稿、ホームページ、各種マニュアル、研修用のテキスト、文献、冊子、契約書、病院からの診断書、出願書類、海外の法人設立資料、謄本等翻訳証明の必要な証明書類の翻訳、更にインタビューや動画など録音された音声の翻訳など、実に幅広い分野の翻訳を実際にご利用いただいております。
必要な場合は翻訳証明書を発行することも可能なため、高い正確性を求められる重要な翻訳も安心してご依頼いただくことが出来るのです。
豊富な実績
JOHOではイタリア語の翻訳だけでもたくさんの実績がございます。
具体的には法律関係の論文、日本歌曲の解説文、美術関係の書籍、会社のHPの文章、環境についての論文など。
実績の中のほんの一部ではありますが、イタリア語から日本語、日本語からイタリア語、それぞれの翻訳の受注日から納品日、単語数(文字数)や実際にかかった納期までサイト内でしっかり公表しております。
また、在籍している翻訳者の概要と対応している専門分野のプロフィールも掲載しておりますので、ぜひチェックしていただければと思います。
徹底したチェック体制
JOHOが高品質な翻訳を提供できる大きな理由の一つにチェック体制があります。
まずご依頼を受けたら、多数の翻訳者の中から最適な翻訳者を選びます。この時、イタリア語から日本語への翻訳なら日本在住の翻訳者の中から選び、別の翻訳者によるチェックが行われます。
イタリア語への翻訳なら国内外のネイティブの翻訳者と日本人翻訳者のチームを作り、翻訳とチェックを分担して行います。
これは無料で気軽にできる自動の翻訳ツールには絶対に出来ない、人が応じるからこそ提供できるサービスですので、お客様にもぜひご体験いただければと思います。
イタリア語翻訳を依頼すると料金はいくらかかるのか
一般的にイタリア語の翻訳を依頼する際の料金というのは、日本語なら1文字あたり、イタリア語なら1ワードあたりの単価が設定されており、そこからすべての文字数がどれくらいあるのかによって決められます。
JOHOでは上記のような高品質な翻訳を非常にリーズナブルな価格でご提供しており、イタリア語(100単語)から日本語への和訳の基本料金は1,500円~2,200円(税抜)、日本語(100文字)からイタリア語への翻訳なら1,000円~1,800円(税抜)と設定しています。
他にもイタリア語から英語、英語からイタリア語などにも応じており、難易度によってこの範囲以内で決定しております。
また、翻訳量が多い場合は割引の制度も実施しており、税抜き3万円以上で10%、10万円以上で20%、20万円以上で25%の割引を適用させていただいております。
ぜひ他社と比較していただければと思います。
まとめ
イタリア語の翻訳を依頼する際は、その企業が得意としている分野は何か、イタリア語翻訳の実績はあるか、そしてチェック体制は整っているかの3点を最低でも確認するようにしましょう。
JOHOではすべての項目をクリアし、お客様に安心して翻訳を発注していただけるよう日々努めております。
また、スピード納品のプランも用意しておりますので、お急ぎの方はぜひメールフォームまたは電話にてお気軽にご相談、お問合せください。見積もりも無料です。
当サイトでは、他にもさまざまな言語の翻訳に関連する記事をアップしております。ぜひ合わせてご覧いただければと思います。