ベトナムからの技能実習生を迎えるベトナム語翻訳の重要性
ベトナム人の技能実習生の受け入れが増加中
近年日本もグローバル化が進み、海外に進出する企業の他、外国人の労働力を積極的に採用する企業も増えています。
中でも農業や漁業、建築、食品製造、繊維、機械等さまざまな分野や職種で受け入れが多いのがベトナムからの技能実習生です。
ひと昔前は日本で働く外国からの労働者と言えば中国人が多かったのですが、中国の経済的発展により日本へ出稼ぎする中国人が激減しました。
そこで日本の技術力を学び祖国で活かすために代わって増えたのがベトナムからの技能実習生なのです。
ただ、採用すれば必要な労働力を補充できる、と安易に考えてはいけません。
事前に企業側で外国人に対する受け入れ体制をしっかり整えていないと、双方の目的を果たせないまま帰国することになってしまったり、時にはトラブルに発展してしまうこともあります。
そこでまず研修に使用する資料を相手の国の言語で正確に翻訳し、お互いの認識を擦り合わせていく作業が重要となります。
ベトナム人技能実習生の受け入れに重要な資料翻訳
技能実習ではまず最初に原則として2ヶ月間、座学による講習が行われます。
その時点で既に日本語を学んでいるベトナム人実習生は多くいますが、まだ難しい日本語を理解できる段階にはないため、しっかりと理解できるようベトナム語に翻訳された研修資料を準備する必要があります。
研修で使用する資料と言えば、主に会社案内やコンプライアンスに関するマニュアル、作業手順書、注意事項等になるかと思います。
これらは日本人であっても初めてその会社で就労する場合には丁寧に説明を受けないと理解できない内容でもあります。
外国からの技能実習生の場合、更に言葉や文化の壁がありますので、そこもケアした丁寧な対応や資料作りを行わなければなりません。
そこでやはり一番おすすめしたいのがプロの翻訳会社に資料の翻訳を依頼することです。
ベトナム語翻訳を依頼する時に重視したいポイント
研修資料には専門用語が多く含まれるため、その分野の経験や知識のある翻訳者でないと精度の高い翻訳を提供することは難しいでしょう。
また、技能実習生の受け入れはスケジュールに迫られているケースが多いため、納期に間に合うかどうかも重要なポイントとなります。
分量の多い翻訳になりますので、質の高い翻訳をスピーディーに提供してもらえる翻訳会社というのは限られてきます。
更にはこれらの翻訳は機密情報が含まれていることが多く、機密保持契約書(NDA)の締結に対応している会社を選ぶと安心です。
高精度でプラスアルファのベトナム語翻訳を提供するJOHO
以上のすべてのポイントをクリアし、更にプラスアルファの安心とサービスを提供できるのが多言語翻訳会社であるJOHOです。
JOHOにはさまざまな分野に精通したベトナム語の翻訳者が多数在籍しており、日本とベトナムの企業で実務や通訳、翻訳のスタッフとして経験のある日本人、ベトナム人も多くいます。
そのため、双方の文化や背景を理解し専門用語でも正確で理解しやすい翻訳を提供することが可能です。
また、お客様の状況に合わせて24時間以内に納品を行う超特急コースもありますので、お急ぎの場合は対応が可能かどうかまずはご相談ください。
守秘義務契約書の締結や翻訳証明書の発行にも対応可能です。
その他、プラスアルファの魅力として、例えば研修で使用する動画コンテンツがある場合は動画の字幕や吹き替えの翻訳にも対応していますし、多言語翻訳会社であるため、もし今後ベトナム以外の国から技能実習生を迎える際にもさまざまな言語に変更してご利用いただくことが出来ます。
質問、相談、お見積りは無料です。ぜひお気軽にお問合せください。