新着情報

翻訳マネージャーコラム

英語の翻訳にお困りではありませんか?

2016年12月16日

英語の翻訳にお困りではありませんか?

グローバル化が進む社会の中で現在の日本を取り巻く環境はグローバル化が進み、日本語のみならず様々な言語への対応力が求められています。
中でも英語はビジネスにおいても接する機会が多い言語ではないでしょうか。大企業においては語学堪能な社員を採用するなどして対応することが可能です。しかし、中小企業は報酬など労働条件面で大企業ほど好条件を提示できないことがあり、語学に秀でた人材を確保することが難しい場合があります。中小企業の中には独立行政法人などの支援を受けて海外進出を計画する会社があります。例えば、製造業はメーカーの海外進出に合わせて下請けの中小企業が共同で海外に出ていくケースがあります。この場合、独立行政法人の支援によりある程度のノウハウを得ることはできるでしょう。
しかし、現地での法人設立や工場建設などの準備段階で様々な文書に対応しなければなりません。契約書や申請書など書類の種類は多岐に渡ります。海外である以上、日本語の書類というわけにはいかず、英語などの外国語であることがほとんどです。また、ビジネス関係の書類となれば専門用語も多く、ただ言語が堪能であれば良いというものではありません。専門知識も持ちつつ語学堪能であることが求められるのです。大手企業ならともかく、中小企業においていずれも兼ね備えている人材を確保することはなかなか難しいでしょう。
しかし、人材がいないからといって対応しないわけにはいきません。

では、言葉の壁にぶつかってしまった中小企業はどうすればよいのでしょう。
ビジネスにおいて求められる知識とは中小企業を取り巻く環境として海外進出を例に挙げましたが、国内に拠点を置きながら海外企業と取引をする会社もあります。日本国内に拠点を置いているとはいえ、外国を相手にビジネスを行うわけですから英語への対応は必要になります。海外企業に自社の商品やサービスを売り込む際には、詳細な資料を作成しなければなりません。それには深い専門知識が求められます。専門用語を辞書で引きながら翻訳することは可能でしょう。
しかし、それでは正確な翻訳ができない可能性があります。なぜなら、ただ単語の羅列を日本語に直せば良いというわけではないからです。前後の文脈はもちろん、その文章自体がどのような意味を持ち何を説明しているのかを理解しなければなりません。そのためには専門知識がおおいに必要になります。専門知識があってこそ詳細で正確な翻訳ができるのです。専門知識を持った技術者が英語を習得することが一番確実な方法ですが、完璧に翻訳ができるようなるまでどれだけの時間が必要になるでしょうか。刻々と変化する日本や世界の経済状況において、後手に回ればそれだけ不利になります。
海外企業との取引を望む中小企業にとって、それだけの時間をかけるわけにはいかないのです。

そこで、翻訳を専門に行っている会社を利用するという方法があります。
英語の翻訳を依頼するには翻訳を専門に行っている会社とはどういった会社なのでしょう。インターネットから英語翻訳の依頼ができる会社があります。
手紙やメールなどの一般文書から専門文書まで、あらゆる文書の翻訳を行っています。海外進出や海外企業との取引に必要な文書として、契約書などの法律文書のほか、取扱説明書や技術文献・技術資料といった技術文書が挙げられますが、そのいずれも対応しているので、依頼する都度確認する必要はなく、全て任せることができます。依頼した文には必ずネイティブのチェックが入るので信頼できます。更に、国際ビジネスの支援サービスを行っているところもあります。その一環として、文書のやり取りが増え、ある程度の件数を依頼するのであれば月度契約を利用することが可能です。
月度契約は一ヶ月単位で原文の文字数を集計し、料金を支払うシステムです。料金が割安になるだけでなく、見積・発注という手順を省略できるので時間短縮に繋がります。また、海外企業との連絡窓口の業務を依頼することもできます。海外企業からの文書を受け取ったら翻訳と原文をメールなどで送ってくれます。自社から海外企業へ送付する文書も、会社に送るだけで指定言語に翻訳した後、原文と共に相手企業へ送付してくれます。
これにより、文書が届くと同時に翻訳も完了しているので、相手企業に対して素早く対処することができます。その他にも特許の出願をサポートしてくれるサービスを実施しているところもあります。その会社の持つネットワークを利用し、海外の弁護士と連携して特許の海外出願を行うことができます。海外出願未経験の会社にはとても心強いサービスでしょう。

翻訳会社を利用することにより、ビジネスにおける文書の翻訳だけでなく、海外での特許出願までサポートしてもらえるので、海外進出や海外企業との取引を考えている中小企業には強力なビジネスパートナーになります。新たな人材を確保することが難しい場合、翻訳会社を利用することを検討してみてはいかがでしょう。

お見積もりは無料です。お気軽に翻訳会社JOHOまでお問い合わせください。

無料お見積もり・お問い合わせ